岡山で太陽光発電システム、太陽光発電カーポート、蓄電池・充電器の導入をお考えの方は、ENEHOL(エネホル)販売店の株式会社エフコーポレーションへ

岡山|株式会社エフコーポレーションの太陽光発電システムの施工(工事)

岡山|株式会社エフコーポレーションの太陽光発電システム安心の施工

工事の前に

【現地調査とヒアリング】

太陽光発電システムを設置(施工工事)する前にしっかりした調査とヒアリングを行い、 お客様のお考えに添うよう努めさせていただきます。 特に太陽光発電システムの設置には、屋根の寸法が必須なので、 図面をお預かりするだけでなく実際の状況を必ず見させて頂いております。 これにより、図面との食い違い等を発見し、正確なモジュールの枚数、配置を出すことができます。

【電力会社との契約】

電力会社との間に太陽光発電の余剰電力を売る契約を交わさなければなりません。 申請は施工前に業者が代行します。

STEP1 挨拶と説明

挨拶と説明

【お客様へ挨拶・工事説明と確認】

施工(工事)前にお客様へ挨拶に伺います。 工事責任者から工事説明と設置機器等の確認を行います。 ※確認項目:ご注文いただいた商品太陽電池モジュール・パワーコンディショナー・接続箱等付属機器をお客様に提示し、間違いがないか確認・説明します。

【ご近所へ挨拶】

太陽光発電システムを設置する際に、基本的に大きな音はでませんが、 施工業者の出入りがありますので、ご近所様に終わるまでの間ご迷惑・ご不便 がかかることへのお詫びとご挨拶をさせて頂きます。

STEP2 室内の養生

機器類を搬入する際に室内(床、家具など)に傷や汚れが付かないように、 搬入経路や家具等を丁寧に養生します。お客様が多少でも心配な箇所は養生をしますので、 遠慮なくおっしゃってください。

STEP3 足場設置

足場設置

当社では太陽光発電システムを施工(工事)する際は必ず足場を設置し、安全を確保した後に施工(工事)を行っています。
※近年、太陽光発電の普及に伴い屋根上からの墜落事故が増加しています。 労働安全衛生規則では、高さが2メートル以上の箇所で作業を行う場合は足場の設置等が義務づけられています。

STEP4 屋根墨出し

屋根墨出し

現地調査で測定した寸法をもとに作成した図面・施工マニュアルに基づき、墨出しを行います。
※墨出しとは・・・太陽電池モジュールを正しく設置するための金具を取り付ける前に、 屋根に取付位置をマーキングし、図面通りパネル架台を載せれるように金具設置面を決めることをいいます。

STEP5 差し込み金具取付

差し込み金具取付

太陽電池モジュールを取り付けるための差し込み金具を設置し、防水対策を施します。

STEP6 架台設置

架台設置

太陽光発電モジュール(パネル)を屋根に頑丈に固定するためにはまず架台を屋根に取付けます。 架台は屋根の種類によって工法が異なります。

STEP7 太陽電池モジュール荷揚げ

太陽電池モジュール荷揚げ

設置する順番に太陽電池モジュールを屋根へ上げます。
※弊社では太陽電池モジュール専用の昇降リフトにより、安全かつ効率を図っております。

STEP8 パネル設置

パネル設置

太陽電池モジュールを各系統の配線処理を行いながら設置し、金具で固定していきます。

STEP9 接続箱設置

接続箱設置

太陽電池モジュールで集めた電気を集約する接続箱を設置します。

STEP10 パワーコンディショナ設置

パワーコンディショナ設置

屋根に設置した太陽電池モジュールで発電した電気(直流)を、 家庭で使用できる電気(交流)に変換するパワーコンディショナを設置します。

STEP11 配線工事

配線工事

交流に変換した電気を、家庭で使用できるように、分電盤に接続します。

STEP12 電力メーター設置

電力メーター設置

電力会社に売電するための、電力メーターを設置します。

STEP13 接続

接続

系統ごとに束ねておいたケーブルをまとめて接続箱に接続します。 系統連系を行い、発電が開始されます。

STEP14 完成検査

電気測定などを行い、太陽光発電システムが正しく作動するか検査をします。

STEP15 作業終了

片付け・清掃を行います。

最後に。

最後にお客様に施工(工事)完了の報告とモニターの確認方法をご説明し、 施工(工事)した太陽光発電システムについてしっかりとお客様自身に確認していただき、施工(工事)終了となります。